サウナが好きなんです!(゚ー゚;Aアセアセ
2015年07月30日
どーもー。横浜市南区はら接骨院の原でございます。
最近、はら接骨院の院長は近隣にある某クリニックさんの親戚であるとか無いとか
噂があるようですが、父は群馬、母は茨城、育った土地は埼玉県!
残念ながら神奈川に親戚はございません ブン( ̄ロ ̄= ̄ロ ̄)ブン
さて、梅雨も開け、じめじめとした熱い陽気が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
わたくし、休日は主にサウナで過ごすことが多いんです。
なぜかって?暇だから!
それは前日のアルコールや体の脂を日々の疲労を抜くための必要なイベントなのです!
しかし巷では、夏は暑くてクーラーの中に入り浸り、お風呂は熱くてシャワーだけなんて アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー
それではいかんとです!いかんとですよー!
おっと失礼!
興奮のあまり顔が紅潮してしまいました (/・ω・\)ハズカシイ
実はわたくし、
認定資格 サウナ・スパ健康アドバイザーなんです!
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!
これがどんな資格かといいますと、サウナをこよなく愛す者に与えられる資格!
入浴の仕方や効果、サウナの歴史や基本的な入り方などの知識を身につけ、健康に役立てる資格であります。
肩の痛みや腰の痛みなどの治療に際して、日常できるケアの仕方で入浴についてお話しさせて頂いたりしていますが!
今回はここで入浴について少しお話させていただきます。
ん~ r(-◎ω◎-) 考え中…..
でわ3つの入浴の効果を
1・温熱作用
あたりまえのことですが、湯船につかると体温が上がります。すると、皮膚の毛細血管が広がって血流が良くなります。
それにより、新陳代謝が高まって体内の老廃物や疲労物質が取り除かれ、体を治そうとする力が出てくるのです。
ちなみに湯温ですが、心身ともにリラックスしたいときはぬるめで!
夏なら38~40℃、冬なら41℃くらいにじっくりつかりましょう。 【~~~(´▽`A)~~~】 イイユダナ~♪
反対にシャキッとしたいときは42℃以上の熱い湯が効果的です。 (☆Д☆)キラリーン♪
なんで温度でリラックスしたりシャキッとしたりするのかは、交感神経やら副交感神経の話になるので
詳しく知りたい方は直接聞きに来て下さい。 オネガイガアルノ ゙(。_。*)))(((*。_。)” モジモジ
2・水圧作用
体にかかる水の圧力ですが、じつはこれ、ウエストが3~5㎝も細くなるんです。
体の表面だけでなく、皮下の血管にも圧力が加わるため、手足にたまった血液が押し戻されて心臓の働きが
活発になり、血液やリンパの流れをよくします。
この水圧の変化で、実は半身浴と全身浴による心臓への負担が変わります。
1番左の絵は空気中に立っている状態です。
重力で血液が下がって、これじゃ足がむくみますよね。 w( ̄o ̄)w オオー!
2番真ん中の絵は肋骨の下あたりの水位で半身浴をした状態です。
下半身は水圧で圧迫され、心臓の大きさはやや増し、全体の血液分布量は
バランスがとれている感じですね。 w( ̄△ ̄;)wおおっ!
3番右の絵は肩までつかる全身浴の状態です。
下半身の血流が強い水圧の影響で上に上がり、心臓は拡大。その分、肺の容量が小さくなります。
心臓への負担が大きくなっていますね。 Σ(゚д゚;) ヌオォ!?
これらのことから、心臓があんまり強くない方は、水圧の影響を小さくするために半身浴がよろしいで
ございます。
また、半身浴の場合、ぬるめの湯で20~30分くらいゆっくりつかってあげると・・・
これはじっとり肌(;´Д`A “`
3・浮力作用
体重が軽くなる働きのことですね。
プールや海に入ると体が浮くように、湯船でも浮力は働いています。
その時の体重はなんと、なんと、なんと、10分の1! ∑q|゚Д゚|pワオォ!!
わたくし、公式体重98キロ!そ、それが9.8キロー!! <(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!
う、うれしい。
よって、筋肉や関節に加重がかからなくなるので、体を休ませることになり、体全体の緊張がほぐれます。
以上、上記のような効果が入浴により得ることができます。
夏は暑いからシャワーで!
なんて言わずに、ゆっくり湯船につかって心身共に癒してあげて下さい!
てぃーす(/ ̄ー ̄)(/ ̄ー ̄)