スポーツのケガ
- 今も古傷に悩まされている
- ギプスなどの影響で関節が固まったまま
- 以前のようにハツラツと運動したい
- いつも同じ箇所のケガを繰り返しがち
- スポーツのパフォーマンス向上を目指したい
私自身、柔道の試合で何度もケガを繰り返してきた経験があり、同じ悩みをもつ方たちを正しい対処でサポートしたいという思いから、豊富な知識や経験を習得してきました。
スポーツを好まれる方の中には、大切な試合のために日々練習を重ねている方も多いことでしょう。
一週間後、あるいはもっと後の試合が控えているのか?それに向けて特に問題となっているのはどういったことなのか?
練習中のケガの整復について、どこに焦点をあてるのかで競技人生は変わっていきます。
辛い痛みを取り除き、あなたが競技人生を出来るだけ長く送れるよう全力でサポートさせていただきます。
横浜市南区 はら接骨院のスポーツのケガに対する施術
まずは現状をお聞かせください
現在どういったことにお悩みでしょうか?また、何をきっかけに生じたのでしょうか?近々試合に出たいなどのご希望はあるでしょうか?
まずは詳しくお話をお伺いさせていただき、あなたに最適なアプローチを考察していきます。
豊富な知識を基にした専門施術
スポーツ中に捻挫や肉離れなどのケガが起こった時、まずは冷やすべき?どれくらい休ませた方が良いの?などといった咄嗟の判断に迷われることは多いです。
以下は、RICE処置と呼ばれる基本的な処置になります。
- 休息(Rest)
- 該当する箇所を包帯やギプスで固定し、休ませます。
- 冷却(Ice)
- 氷嚢などを使ってアイシング(冷や)し、血管の腫れや組織の炎症を抑制します。
- 圧迫(Compression)
- 該当する箇所をサポーターなどで圧迫し、内出血や腫れを抑制します。
- 挙上(Elevation)
- 痛む箇所を心臓より高い位置にし、リンパ・血液の流れを良くして腫れを引かせます。
素早く対応する必要があるものの冷やすタイミングや方法など難しい場合もありますので、自己流の対応・判断のみで済ますのはあまりおすすめではありません。
横浜市南区 はら接骨院では、正しいRICE処置や固定方法で靱帯や筋肉、軟部組織を回復させ、元の状態に限りなく近づけるよう施術していきます。
また、辛い痛みが早く引くよう専用の機器を併用しお一人お一人の状態に対して的確な施術を提供いたします。
運動療法による身体づくりも行っております!
当接骨院ではその場のケガに対する処置だけでなく、ケガを繰り返しにくい身体づくりやパフォーマンス向上など、その後の選手生活の質のUPに向けてのサポートにも力を注いでおります。
院の近くに併設しているフィットネススタジオ『ホグレルスペース』では、経験豊富なトレーナー指導のもと、お一人お一人に最適な運動プログラムをご提供しております。
しっかりと体を動かすのも可、無理のない範囲で緩やかに行うのも可、年齢性別問わずどなたでもお気軽にお越しいただけます。
また、「ホグレルマシン」と呼ばれる専用の機器や様々な運動グッズもご用意!
他にはない新感覚のフィットネスを、あなたもぜひご体感ください!
代表的なスポーツのケガ
スポーツを行う人にとって、捻挫や打撲、骨折などのケガはどうしても切り離せないものかと思います。
また、上記以外にも筋肉や靭帯、腱の使いすぎによって痛みが発生する「オーバーユース症候群」も忘れてはなりません。
これらは、誤った処置のみで済ませてしまったり、「そのうち良くなるだろう」と放置したままでいると、後々から大きなダメージとして残る可能性があるため、できるだけ早い段階から正しい対処を施すことが大切です。
運動する機会の多いお子様や選手はもちろん、頻繁には運動しないシニア世代が突然激しく体を動かそうとして起こるケースも少なくありません。
下記は、スポーツで起こるものの一例です。
使い過ぎ(オーバーユース)によって生じるもの
- ・ジャンパー膝
- ・野球肩
- ・テニス肘
- ・オスグッドシュラッター病
- ・アキレス腱炎 など
外力によって生じるもの
- ・捻挫
- ・肉離れ
- ・骨折
- ・脱臼
- ・靭帯の損傷 など
なぜスポーツのケガが生じやすくなるのか?
過度なオーバーユースや関節に負担のかかるフォームは当然損傷も起こりやすくなりますが、他にも成長期によるものも存在します。
また、十分な準備運動やストレッチは体を温めて柔軟性を良くしてくれますが、逆にこれらを怠ることで筋肉や関節に余分な負担がかかることで、思わぬケガに繋がりやすくなります。
無理なく身体能力を発揮し、スポーツを長く安全に楽しんでいただくためにも、ぜひ横浜市南区 はら接骨院へご相談ください!
症例
横浜市南区 バスケットボールのケガ 男性
この男性はバスケットボールをしており、ジャンプして着地失敗、足の腫れは酷く、骨折の疑いがありました。整形外科で受診し、骨折はしておらず、整形外科の先生と「奇跡か?」と話し合いました。内出血は酷く、この場合は骨折していなくても、骨挫傷の可能性は高いものでした。骨挫傷はレントゲンに写りませんが、骨が損傷しているので痛みはかなりのものです。ライトスプリントで2ヶ月くらい固定し、松葉杖で来院、毎日包帯を取替え、腫れや内出血をアイシングで3日間冷やし炎症を鎮めました。患部を温め、さするを繰り返しながら、包帯切り替えに、マッサージ、ストレッチ、仕事を休んで走れない状態でしたが、試合に出たいとゴムチューブでトレーニングを始めました。別の足、腰が痛いとのことで、全身の筋をほぐしながらテーピング、包帯を巻きました。次の試合に出たのは3ヶ月後でした。
※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。
横浜市南区 足首痛 シンスプリント 20代 女性
この女性はマラソンが趣味で、とにかく走りたいとのことでした。足首痛とシンスプリントの鈍い痛みがあり、休むように促すのですが、休んでいると走りたくなるから休めないと当院へ通院していました。日常の走り方についての注意や、フルマラソン直前にテーピングをした結果、今までは度々故障していたが、大会自己ベストを更新できたと喜ばれていました。スポーツのパフォーマンス性を向上するために筋バランスの左右差についてお話し、利き足、軸足に注意し、施術しながらトレーニングのアドバイスをお話しました。スポーツの受傷の改善は人間の持つ自己回復力を高め、筋力を発揮できる力を持っていくことです。運動したときに1、2日で疲れを回復出来るか、一定期間が経過しても、疲れが回復出来ないかで違ってきます。疲労回復も当院にお任せください。
※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。