四十肩・五十肩

こんなお悩みはありませんか?
四十肩・五十肩イラスト
  1. 肩が上がらない
  2. 夜、寝ている時に肩から腕が痛む
  3. 洗濯物が干せない
  4. 服を着るのが大変
  5. 肩を回そうとすると引っかかる感じがする

横浜市南区 はら接骨院の四十肩・五十肩への施術

まずは状態を詳しくお伺いいたします

四十肩・五十肩というのは、ストレッチやマッサージをむやみに行っても解決には繋がりません。

まずはカウンセリングにて、痛みの状況はもちろん、現在特に困っていることなどをお聞かせください。

これによって、アプローチするべき問題点の把握がしやすくなり、よりベストな施術をご提供することができます。

状況に合わせた適切な対処を行います。

四十肩・五十肩というのは、一般的に強い痛みを感じる「急性期」、痛みは引いてくるものの関節が動かしにくい「慢性期」、少しずつ軽快に向かう「回復期」という経過をたどり、どの時期にあるかで対処は異なってきます。

炎症が強く特に夜間痛が見られる急性期では、三角巾による安静固定などを行い、必要と判断した際には近隣の医療機関と連携しながら処置をしていきます。

また、ある程度痛みが落ち着く時期には、炎症が引いてくると同時に関節が硬くなってしまいやすいので、施術によって回りの筋肉をほぐし、肩関節の柔軟な動きを引き出すため運動療法も併せて実施します。

運動療法ってどんなもの?

症状の程度などによって異なりますが、接骨院での可動域訓練はもちろん、ご自宅でのセルフケアのアドバイスも行っています。

また、横浜市南区 はら接骨院に併設したフィットネスジム『ホグレルスペース』にて、ホグレルマシンや様々な運動器具を使った可動域訓練もご用意しています。

ハードなスポーツジムとは異なり、年齢問わずどなたでも通っていただける施設ですので、トレーナーと一緒に楽しく体づくりに取り組んでいただけます。

ホグレルスペース特設サイトはこちら

四十肩・五十肩とは?

肩が痛い女性

四十肩・五十肩は別名「肩関節周囲炎」といい、その名の通り肩関節周辺に炎症を起こしている状態を指します。

また、その種類は石灰沈着性腱板炎、上腕二頭筋腱炎、癒着性関節包炎などと様々です。

40〜50歳代を中心に生じることが多く、「着替えがしにくい」「高いところに洗濯物が干せない」「背中に手が回らない」「夜中に痛みで目が覚める」など、日常生活に影響を及ぼします。

なぜ起こるのか?

ではなぜ四十肩・五十肩が生じるのでしょうか。

その原因はまだはっきりとは解明されていませんが、多くは世間的にも広く認知されている老化が挙げられます。

年齢を重ねるごとに関節や筋肉の柔軟性は徐々に低下していきますが、日常生活での繰り返し動作の刺激が起因となって起こります。

また、年齢とともに体を動かす機会が減って日常生活のケアを疎かにすることで、ある日突然痛みが現れたりするものです。

特に、以下に当てはまる方は四十肩・五十肩になりやすいとされています。

・デスクワークの時間が長い
・日頃から運動不足
・習慣化した姿勢の悪さ

放っておくとどうなるの?

前述したように、四十肩・五十肩には改善に向かう「回復期」という時期があります。

とはいえ、痛みは時間とともに軽減しても、関節の硬さが残ってしまう以上、日々の生活が不便となるのは変わりありません。

また、肩の動きが制限されてしまうことで、筋肉がこわばって慢性的な肩こりや首の痛みを引き起こしやすくなってしまいます。

四十肩・五十肩のリスクを極力減らしていくためにも、日々の運動や身体のケアを意識し、何か少しでも違和感を感じられたら、横浜市南区 はら接骨院へすぐにご相談ください。